あかちゃんが泣き止む絵本
こんにちは。
生まれて2ヵ月のあかちゃん、毎日ないてばかりで全然泣き止みません。
どうにか泣き止む方法がないかと、本屋でふらふら歩いていたら、こんなものをみつけました。
『林先生が驚く初耳学』で紹介された『もいもい』という絵本です。
この本は『東京大学あかちゃんラボ』というところがあかちゃんといっしょに作った
あかちゃんのための絵本とのことです。
なぜあかちゃんが泣き止むのか?
東京大学ラボは月齢8~13ヵ月のあかちゃんに協力してもらい、選択注視法(複数の刺激を同時に提示し、どれをより長く注視するのかを測る方法)を用いた実験を行い、複数のイラストのなかでどれが長く見られるかをチェック、最後に統計的な処理をすることであかちゃん好みを明らかにしたとのことです。
簡単に言うと、赤ちゃんの視線をくぎづけにして離さないイラストで、泣いている子も視線がくぎづけになるから、泣き止むとのことです。
『林先生が驚く初耳学』では、鈴木亜美さんのお子さんに『もいもい』を読み聞かせると、ピッタと泣き止んでいたとのことです。
私の息子にも効果があったか?
私の息子にも本を読み聞かせました。
絵も見せました。
なんと・・・
全然効果はありません。
そういえば、実験では月齢8~13ヵ月のあかちゃんに協力て書かれていたので、まだ早いのかな~
まとめ
Amazonレビューでは高評価だったので、もう少し大きくなってから、また読み聞かせてみようと思います。
ちなみに、もいもいは3部作になっていて、2作目は『モイモイとキーリー』そして3作目の『うるしー』と成長するにつれて興味が移り変わっていくようです。
効果があったら、2作目、3作目も買おうかな・・・